9月16日、内閣府国家戦略特区WGでヒアリングを受けました

9月16日、内閣府に置かれた「国家戦略特区ワーキンググループ」で当連盟の特区提案についてヒアリングを受けました。
先日、内閣府が国家戦略特区の追加提案を民間から募集したのを受け、当連盟はそれに対して16項目の提案をしましたが、今回のヒアリングはこの提案について更に詳細な内容を伝える場として設定されたものです。
      
提案した16項目は以下の通りです。
①シェアリングシティの創設
②ライドシェアの実現
③個人による有償の旅行相談の実施
④訪日外国人向けの有償観光ガイドの実現
⑤特定遊興飲食店の営業所設置許容地域の拡大
⑥タクシーによる貨物輸送の実現
⑦タクシーの二種免許の要件緩和
⑧おもてなし人材の確保
⑨保育所設置の容易化
⑩株式会社立保育所の環境整備
⑪21世紀型素養教育の促進(英語・プログラミング)
⑫株式会社立学校の環境整備
⑬狩猟資格取得の容易化
⑭外国人にとっての働きやすい環境構築
⑮時間にとらわれない新たな労働制度の構築
⑯スマートメディカルタウンの創設
             
今後は、このヒアリングを踏まえ、政府内で各項目の取り扱いについて議論が進められる予定です。
   
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